yuumiの空~空白の時を経て…~

2006年から、重度の鬱病、身体表現性障害、境界性人格障害、パニック障害、摂食障害などを経て...混合性不安抑うつ障害にまで回復…っと思ったら双極性2型障害ッ!? そんなyuumiの日々思うことを綴ります。

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「yuumiの空」に立ち寄って頂き有難うございます。 日常的に襲われる不安感や、抑うつ気分、その時の思いつきなど、 コロコロ変わる空模様の様な胸のうちを綴っているため、 気分を害されたら申し訳ありません。 自分自身のココロの整理の場であり、 立ち寄って頂いた方のコメントなどを参考に、 前に進めたらと思っています。 どうぞ暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。 よろしくお願い致します。

永遠の愛を信じますか…?

私は永遠の愛を信じます。

数年前の話です。


友達として3年、
彼女として7年付き合った彼と、

私が自分の病気で迷惑かけたくないと、

普通の健康な人と幸せになってほしいと、

別れたのです。


お互いに愛し合っていたのに…


それからはツラい日々でした。


私と別れて一年後

彼が結婚するということを知りました。


嬉しい思いと、悔しい思いと自分が決めたこと…


彼を愛したまま死のうと決意し、


私は自殺未遂しました。


未遂に終ったんです。


誰もが死ぬと思ったぐらいの出血量だった。

傷跡もくっきり残っています。


だけど、生かされてる。


私はきっと彼が幸せになるところを見届けなければいけないんだ…

そう思いました。

彼は結婚し、去年子供ができました。

とても幸せそうです。


今でも彼を愛しています。

彼もまた私を思っていてくれる。


愛の形は変わっても、

私達は永遠に愛し続けるんだと思います。


私は彼とこの一年半…もっとかな?

連絡をとっていません。


それは彼の人生と奥さんの幸せな人生のためです。

それが一番なんだと気づきました。

別れても友達でいよう…そのことから、

スカイプしたりしていた頃は、

奥さんがいても、お互いに思い余るものがあり

泣いてしまったりしていました。


今思うと、本当に奥さんの寛大さに助けられていました。


奥さんを不安がらせてたのは言うまでもありません。

時折、彼をまだ愛してる?とメールが入ったりしました。

彼が選んだのは貴女なのだからもっと自信を持って。
とその度に返していました。


その頃はまだ苦しかったな…

メールがくるたび号泣してた…



だけどね、
今、心から2人と赤ちゃんの幸せを祝福できます。



それが私の愛のカタチだから…。



これからは私もどんな形であれ、

幸せにならなければいけません。

それは、きっと彼が望んでいると思うから…。


進むべき道が違っても、


誓った愛は変わらないから…。




これで終わり。

彼との通話の為だけに契約した携帯を解約してきた。

メールアドレスも変えた。


これで彼と繋がるものはなくなった…。


なんだか疲れた。

休みたい。


彼は最後までそれでいいのか?と聞いてきたけど、


私にはもう気力がなかった。


もう少し頑張れたら一緒にいれたのかもね…。


ホントにこれで、終わり。


疲れた…


本当にごめんね…。




孤独感…

今日、彼から彼の家に置いてあった私の荷物が届いた。

これで終わり。


最後のメールをした。


あとは彼専用の携帯を解約するだけ。


どっと寂しさが押し寄せてきた。


独りになったんだ…


自分が決めたこと。


解ってるのに、あまりに孤独感が強くて、どうしようもない。


寂しい…


眠りたい…


薬が効かない。


きっと神様は私に罰を与えるでしょう…


これから…


どう生きよう…





普通の恋愛???

私は、病気になってから、

言い方が悪いかもしれないけど、

健常者の方とあまり付き合ったことがない。



そして、家族や友人が言うには

男運がないと・・・


自分でもどうしていいかわからないんだ。


病気を理解してくれる人に出会えない。

少なからず病気に理解を示してくれなければ、

私には辛い気がして・・・

その考えが間違っているのかもしれない。

自分の考え方を変えなきゃいけないのかな?



別れ

付き合って約8ヶ月。

私は彼に別れを告げた。

決していい別れ方では無かった。

私が前に進もうとするには、

自分自身を守るには、

こうするほか無かった。



ごめんなさい。

そして、今までありがとう・・・。

どうか、強く生きて。



もう限界・・・

彼と付き合っていく事

色々考えた・・・

だけど、

もう限界を感じたから

終わりにしたいなって思う。

彼には申し訳ないし

赤ちゃんにも

なんて言っていいかわからない・・・

だけど、

もう私の心は限界で、

彼と一緒に頑張れないんだ・・・

彼に伝えなきゃ・・・

伝えるのが凄くコワい・・・

心が壊れてしまう・・・



解離?


昨夜、彼と電話している最中に意識が飛んだ。

それから何時間かの記憶は無い。




今のままではダメ。

笑って、楽しく、前を向いていかなければ、

お互いのためにも、子供の供養にもならないと

彼は言った。

彼の言い分は痛いほどわかる。

なのに、心がついて来ない。

私は、何度も手術台からの天井が頭を過ぎるのだ。

その度に辛く、苦しい思いをしている・・・。


彼のコトバは、心に突き刺さる。

それでいいのか?

よくない・・・

わかってる・・・

気力がでない。

じゃあ勝手にしろ。


もう少し頑張ってみる・・・





ホントはつらいよ・・・




一生背負っていく罪~告白~

この事を書き記すか、ずっと考えていました。




私は・・・

約2週間前、堕胎しました。

苦渋の選択。

尊い命を奪ったのです。


私たちは結婚していない。

仕事もできない。

お互いに病気。


私は、病気が回復段階にあり、

以前、先生からは、もう子供も産めるぐらい良くなったのよ。

と言われていました。

勿論、そうなったら断薬しますと。


私は妊娠が分かったとき断薬を覚悟し、

産みたいと強く思いました。


ですが、障害者年金で暮らしている彼は、

産んで欲しいけど、経済的に育てられないと。


働くこと、シングルマザーになること、いろいろな事を

考えました。

2人で沢山話し合い喧嘩もし、泣かない日は無かった。



唯一相談したのは姉。

苦肉にも姉は妊婦。

余計な心配をかけたくはなかったけれど、

この歳になり親にこれ以上頼ることはできなかった。


第三者からみても、

中絶・・・

その選択がお互いと、赤ちゃんのためだろうと・・・


産めないなら、育てられないなら、

なぜしっかり避妊をしなかったのか、

それ以前にそんな行為はしてはいけない。


いろんなサイトも見ました。

そしてお互いに病気でもやることはやるんですね、など。

厳しいお言葉もいただきました。


自分自身、冷静を保つことで必死でした。

嫁いだ姉以外、家族は知らない。

普通に過ごさなければと・・・。


最初の婦人科の検診。

先生から、妊娠5週目ですね。

そしてよく考えるようにと。

彼との話し合いは毎日電話で・・・

そして私は・・・中絶を決断した。


次の検診、先生から順調ですよ。と。
それなのに、中絶を告げなければならなかった。

手術の日程を決め、同意書を貰う。


彼の元へ行き同意書を書いてもらう。


そして・・・
手術前日の処置

手術当日・・・


もう、ココロはボロボロだった。
それでも、冷静を装って。


彼の家はウチから電車を乗り継がなければならない。
彼もまた、体調を崩し、
最初の検診から手術当日、
そのあとの検診まで立ち会うことが出来ず、

私は一人全てを終えた。

罪悪感、喪失感、全てに押しつぶされそうな毎日。

そして、費用は、お互いの責任だから半分ずつ。

でも、彼は手術費の半分。生活が苦しいということでそうした。

あとの費用は姉に借り私が少しずつ返していくことに。


何もかも本当に子供だったと思う。


彼は彼の出来る範囲で支えてくれている。
同意書を書いてもらって以来まだ会っていない。
私の具合が悪く会いにいけないから。




私はひとり・・・水子地蔵さまにお参りに行った。



どんなに悔やんでも返らない命。

私は人殺し、我が子を殺した。


自分たちのために犠牲になった赤ちゃんのためにも
元気に、笑顔で過ごさなきゃって思う。

だけど現状は、うつ症状が酷くなってきている。
もうずっと起こしてなかった発作が起きたり・・・。

あれから、涙を流さない日は無い。


赤ちゃんが教えてくれたぬくもり。
命の大切さ。
たくさんのこと・・・。


毎日、ごめんなさい。と、ありがとうを繰り返す。

決して許されない罪を背負って・・・私は生きる。

寿命をまっとうしなければならない。



どんなに苦しくても、死にたくても・・・。










そして・・・
今年6月、姉は出産する。
安産であるようにと心から願う。







これも「嘘」になるのかな???



私には付き合って7ヶ月の彼がいる。

彼もまた私とは別の精神疾患を持っている。

感情の起伏が激しく、「嘘」を付かれることが異状なまでに嫌いで

ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いで起きる些細なことでも

激怒して手の付けようもない状態になったりする。

私の過去の事には特に敏感で、全てを知りたがるのに

知っては機嫌を悪くし、口論になる。

私は何一つ偽り無い自分でいることを誓った。

嘘は絶対につかないと。



さっきまで彼と電話していた。

その中で「何も隠していること無いよな?」
と何度も聞かれた。

以前から「ブログまたはじめるかも・・・」
とは話してたけど、今日から始めた事を言えなかった。

ココには彼のことも書きたいし、
自分自身の心の整理に使いたい。

教えたらきっと彼も読むことになってしまう。
読んでまた止めろって言われてしまったら、はけ口がなくなってしまうの。

静かにこうしてブログを書いてることを
言わないことも「嘘」???

どうしたらいいのかな・・・


ヨロシクです(*´ω`)
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